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NMR立体構造解析パイプライン
理化学研究所 NMR施設は、タンパク質の立体構造と機能の解析を行う高性能NMR(核磁気共鳴)装置10台を備え、世界最大の集積台数を誇る施設となっています。 理化学研究所では、この施設を活用し、文部科学省の委託事業「タンパク3000プロジェクト」の「網羅的解析プログラム」において、年間約300のタンパク質構造のNMR解析を行ってきました。さらに理化学研究所では、これまで積み上げてきた解析ノウハウを基に、以下に示す一連のプロセスを一貫して行う解析ライン「NMR立体構造解析パイプライン」を構築しました。

タンパク質試料のNMR解析適合性の判定

安定同位体標識タンパク質試料の調整

多次元NMRデータの測定

測定データに基づくタンパク質の立体構造の決定
 
理化学研究所 横浜研究所 NMR パイプライン概略